![]() | 河童のクゥと夏休み 【通常版】 (2008/05/28) 横川貴大冨澤風斗 価格: ¥ 3,063 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 参考価格: 商品詳細を見る 家族の絆、友情、自然など、いま大切なことを情感豊かに描き出す感動アニメ『河童のクゥと夏休み』がDVDで登場!小学生の少年・康一は、学校帰りに不思議な石を拾う。持ち帰って水で洗うと、なんと河童の子どもが現れる!康一によってクゥと名付けられたその河童は、周囲に気づかれないように注意しながら一緒に暮らし始めるが…。劇場公開版の本編を収録した通常版。 |
【DVDの説明】
河童の子どもを見つけた少年が、河童と友情を育む物語。これだけ聞くと、多くの人は「子ども向け」と先入観を持つはずだが、本作にはアニメにあまり興味のない大人も引き込んでしまう、不思議な力が宿っている。江戸時代の地震で地中に埋まってしまった河童の子どもが、現代の小学生・康一に発見される発端こそ「おとぎ話」風だが、河童のクゥを迎え入れる康一の家族それぞれの心理が自然に描かれ、ほのぼのとした気分に浸らせてくれる。この種のアニメにとって、いかに“自然に”描くかは、最も苦労する点であるが、本作はそれを達成しているのだ。
河童の子どもは当然のごとく、世間から注目を浴びてしまう。マスコミに騒がれたクゥが東京タワーを登るシーンは、『キング・コング』を連想させ、観る者を切ない気持ちにさせる。そして予想どおり、康一の家族とクゥには別れの時が来るのだが、ここでも過剰な演出を避けることで、心にじわっと染み入る感動を与えることに成功した。青空と白い雲、クゥと康一が泳ぐ川など映像も上質。全体に誠実さに溢れた作りだからこそ、アニメに疎遠な人も思わぬ喜びで包むのである。
内容紹介
●家族の絆、友情、自然・・・”いま大切なこと”を情感豊かに描き出す、感動の”泣ける大人アニメ”!!
●「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲」原 恵一監督作品
●数々の栄冠に輝く感動の物語、ついにDVD発売!
● 受賞暦:【平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 大賞】【第62回毎日映画コンクール アニメーション部門アニメーション映画賞 受賞】【第31回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞 受賞】【キネマ旬報ベスト・テン日本映画賞第5位・読者選出日本映画第8位】etc.
●出演:クゥ:冨澤風斗 /上原康一:横川貴大 /上原瞳:松元環季 /上原保雄:田中直樹(ココリコ) /上原友佳里:西田尚美/クゥの父親:なぎら健壱 /キジムナー:ゴリ(ガレッジセール)
● スタッフ:原作:木暮正夫「河童のクゥと夏休み」(岩崎書店刊)/監督・脚本:原恵一/キャラクターデザイン・作画監督:末吉裕一郎 /美術監督:中村隆/色彩設計:野中幸子 /撮影監督:箭内光一 /音楽:若草恵 /音響監督:大熊昭/編集:小島俊彦/アニメーション制作:シンエイ動画/題字:武田双雲 /製作:「河童のクゥと夏休み」製作委員会/配給:松竹
●主題歌「夏のしずく」大山百合香(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
【ストーリー】
夏休み前のある日、小学生の帰り道に上原康一は大きな石を拾った。持ち帰って水で洗うと、中から何と河童の子供が!!第一声は「クゥ?!!」。康一はこの河童を「クゥ」と名付ける。クゥは康一たちと同じ言葉を話し、何百年もの間、地中に閉じ込められていたことがわかる。最初は驚いた家族もクゥを受け入れ、クゥのことは秘密にしようと決めるが・・・。
【スタッフ&キャスト】
《原作》原作:木暮正夫「河童のクゥと夏休み」(岩崎書店刊)
《アニメーション制作》シンエイ動画
《監督》原恵一
《出演》クゥ:冨澤風斗 、上原康一:横川貴大
《Copy Right》
(C)2007 木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会
【カスタマーレビュー】
「E.T.」を超えた!?
物語は、簡単に言えば「E.T.」ですね。「異界のものとの交流を通して主人公が現実を生きる力を得る」というファンタジーの王道。さらに、恋あり、涙あり、笑いあり、考えさせられることあり!! もちろん、青空や東京タワーといった、「クレしん」ファンならニンマリなシーンも用意。主人公・康一の家族構成からペットに至るまで、野原家とまったく同じ。マスコミ相手に、家族が一丸となって立ち振る舞うシーンなんかはもう、『上原一家ファイヤー!』なノリ。 (笑)
環境問題、いじめ問題、報道の過熱など、現代の病巣も描かれています。でも、描写がいちいち説教くさくなく、押し付けがましさを感じさせないのは、やっぱり上手いですね。さらに、今回、一番泣かせてくれるのは、クゥでも康一でもなく「オッサン」と名付けられた、クゥの最大の理解者である犬という変化球もあります。オッサンが康一が好きな女の子のために、気を利かせてあげたのに、康一がそれに答えられないために、「ケッ、ガキが!」と思ったりするエピソードとか、オッサンが康一一家に飼われるようになる経緯も、なかなか良く描かれています。でも、そうなると、オッサンはかなりの高齢犬だよね、まぁ、いいですけど。(笑)
風景や水の表現には力が入っていたけれど、肝心の「クゥ」がイマイチ可愛くない。そう感じるのは私だけかもしれないが、それが、マイナスと言えばマイナスポイントかな。「座敷童」はシュールでよかったけどね。
ところで、東京タワー=「クレしん 大人帝国の逆襲」を連想しますが、迫害される獣の悲哀を東京タワーに登ることで表現するのは、「キングコング」へのオマージュという意味もあるのかな。
父ちゃん、ごめん。俺、人間のともだちができたよ
私が、一番好きなシーンははラストでクゥが「父ちゃん、ごめん。俺、人間のともだちができたよ」というシーンです。そう言ったあと風が吹きます。
これは私の推測なのですが、その風はお父さんが吹かせたのではないかと思います(龍を呼んだ時と同じように)。「クゥ、人間の友達ができてよかったね」という意味を込めて。そう信じたいです。
その後、クゥは涙を流します。お父さんを殺した張本人である人間と友達になったことがお父さんへの裏切り行為に思えたのでしょう。しかし、康一一家や菊池たちと友達になれたことへ喜び、そして、あの風はお父さんが人間と友達になれたことを認めてくれたのだと感じての涙だったと思います。お父さんを人間に殺されたクゥが「人間の友達ができたよ」と言ってくれて本当に嬉しかったです。
クゥと康一が再び会えると信じたいです。
ひとりでも親子でもカップルでも感動できる、日本アニメの誇り、秀作です
オトナも心が潤される貴重な映画です。クゥは最初ちょっとブキミにみえたが(失礼!)、すぐにかわいくみえてきて、やがてかわいそうに。。。お父さんを斬った侍の子孫と遭遇する場面は切なく、親子でみてて泣けました。そして人間たちが不純な動機で行動しても、クゥはそれには関係なくいつも純粋で、その行いをよ〜くみると。。。
いつも一所懸命。友達に思いやりがあり、周囲に感謝したり、神様にお祈りしたり。。。まるで、日本のくにの伝統的な、むかしのこどもみたい!?かれには河童としての?誇りと、愛がある。それに接するいまのこどもたちが、映画のなかで変化してゆくんです。なげやりだったり、意地悪なのが、次第にいきいきとしてゆき、いじめられっこの女の子にも強くやさしく接してゆくようになるのが印象的です。ですので、これはこどもたちのこころの成長のものがたりのようにもみれます。
もうひとつの大きな魅力として、日本の素晴らしい田園や森や河の情景が、なんとも懐かしく、そして限りなく美しく、描かれています。心の底から癒されるようでした。いきものたちとか、自然の大切さを実感させられてしまいました。おこさんはもちろん、ぜひ多くのかたにみていただきたい映画です。まだのひと、ぜひお見逃しなく! ヒーローが河童なんですから、日本でしか作成できないとおもいます。私たちが誇るべき素晴らしい、大切な作品とおもいます。星5つです。
物語は、簡単に言えば「E.T.」ですね。「異界のものとの交流を通して主人公が現実を生きる力を得る」というファンタジーの王道。さらに、恋あり、涙あり、笑いあり、考えさせられることあり!! もちろん、青空や東京タワーといった、「クレしん」ファンならニンマリなシーンも用意。主人公・康一の家族構成からペットに至るまで、野原家とまったく同じ。マスコミ相手に、家族が一丸となって立ち振る舞うシーンなんかはもう、『上原一家ファイヤー!』なノリ。 (笑)
環境問題、いじめ問題、報道の過熱など、現代の病巣も描かれています。でも、描写がいちいち説教くさくなく、押し付けがましさを感じさせないのは、やっぱり上手いですね。さらに、今回、一番泣かせてくれるのは、クゥでも康一でもなく「オッサン」と名付けられた、クゥの最大の理解者である犬という変化球もあります。オッサンが康一が好きな女の子のために、気を利かせてあげたのに、康一がそれに答えられないために、「ケッ、ガキが!」と思ったりするエピソードとか、オッサンが康一一家に飼われるようになる経緯も、なかなか良く描かれています。でも、そうなると、オッサンはかなりの高齢犬だよね、まぁ、いいですけど。(笑)
風景や水の表現には力が入っていたけれど、肝心の「クゥ」がイマイチ可愛くない。そう感じるのは私だけかもしれないが、それが、マイナスと言えばマイナスポイントかな。「座敷童」はシュールでよかったけどね。
ところで、東京タワー=「クレしん 大人帝国の逆襲」を連想しますが、迫害される獣の悲哀を東京タワーに登ることで表現するのは、「キングコング」へのオマージュという意味もあるのかな。
私が、一番好きなシーンははラストでクゥが「父ちゃん、ごめん。俺、人間のともだちができたよ」というシーンです。そう言ったあと風が吹きます。
これは私の推測なのですが、その風はお父さんが吹かせたのではないかと思います(龍を呼んだ時と同じように)。「クゥ、人間の友達ができてよかったね」という意味を込めて。そう信じたいです。
その後、クゥは涙を流します。お父さんを殺した張本人である人間と友達になったことがお父さんへの裏切り行為に思えたのでしょう。しかし、康一一家や菊池たちと友達になれたことへ喜び、そして、あの風はお父さんが人間と友達になれたことを認めてくれたのだと感じての涙だったと思います。お父さんを人間に殺されたクゥが「人間の友達ができたよ」と言ってくれて本当に嬉しかったです。
クゥと康一が再び会えると信じたいです。
オトナも心が潤される貴重な映画です。クゥは最初ちょっとブキミにみえたが(失礼!)、すぐにかわいくみえてきて、やがてかわいそうに。。。お父さんを斬った侍の子孫と遭遇する場面は切なく、親子でみてて泣けました。そして人間たちが不純な動機で行動しても、クゥはそれには関係なくいつも純粋で、その行いをよ〜くみると。。。
いつも一所懸命。友達に思いやりがあり、周囲に感謝したり、神様にお祈りしたり。。。まるで、日本のくにの伝統的な、むかしのこどもみたい!?かれには河童としての?誇りと、愛がある。それに接するいまのこどもたちが、映画のなかで変化してゆくんです。なげやりだったり、意地悪なのが、次第にいきいきとしてゆき、いじめられっこの女の子にも強くやさしく接してゆくようになるのが印象的です。ですので、これはこどもたちのこころの成長のものがたりのようにもみれます。
もうひとつの大きな魅力として、日本の素晴らしい田園や森や河の情景が、なんとも懐かしく、そして限りなく美しく、描かれています。心の底から癒されるようでした。いきものたちとか、自然の大切さを実感させられてしまいました。おこさんはもちろん、ぜひ多くのかたにみていただきたい映画です。まだのひと、ぜひお見逃しなく! ヒーローが河童なんですから、日本でしか作成できないとおもいます。私たちが誇るべき素晴らしい、大切な作品とおもいます。星5つです。
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